2013年夏ホテルで映画「シネポートシアターMITO」始動!
◆企画趣旨
「まちと人と文化の港(ポート)」をコンセプトに,映画を通した文化の交流の場を創出します。まちなかに映画館がなくなった現在,大手のシネコン等では紹介されない映画や,過去の名作などを観ることができる場がなくなっています。そこで「ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸」が誕生し,まちと人の交流がこれまで以上に盛んになった大工町を舞台に,文化的にも社会的にも価値の高い映画・映像作品との出逢いを演出・発信し,「まちの賑わい創出」「人々の心の活性化」「文化の交流」「持続可能な社会づくり」に貢献できたらと考えています。
「まちと人と文化の港(ポート)」をコンセプトに,映画を通した文化の交流の場を創出します。まちなかに映画館がなくなった現在,大手のシネコン等では紹介されない映画や,過去の名作などを観ることができる場がなくなっています。そこで「ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸」が誕生し,まちと人の交流がこれまで以上に盛んになった大工町を舞台に,文化的にも社会的にも価値の高い映画・映像作品との出逢いを演出・発信し,「まちの賑わい創出」「人々の心の活性化」「文化の交流」「持続可能な社会づくり」に貢献できたらと考えています。
310+1シネマプロジェクト代表 寺門義典
◆共催:茨城映画センター ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸
◆後援:水戸市 水戸市教育委員会 水戸商工会議所
◆後援:水戸市 水戸市教育委員会 水戸商工会議所
◆シネポートとは?
シネポート(映画の港を意味する造語)とは,1970年代頃から水戸で映画の活動をしていた「水戸映評会」が,自分たちで広告協賛などを集め年数回発行していた,水戸の映画情報誌(フリーペーパー)の名称です。約100号までつづいた本誌は現在休止中です。私たちは先輩たちの情熱と思想を受け継ぎ活動していきます。水戸の地で脈々と続いてきた映画文化へのリスペクトと,新たな文化活動を創造する決意を込めて,今回の上映会の名称に「シネポート」を使用することとしました。