ドキュメンタリー映画『ダムネーション』上映会
【期日】2017年7月23日(日)
【会場】Café+zakka+gallery Minerva(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
【定員】各回30名
【料金】当日 一般(大学生以上)1500円/中高生1000円/小学生以下500円
前売り 1200円
※チケットは全てワンドリンク付き
デジタル前売りチケット発売中
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0197h0yxcxns.html
【上映時間】① 13:30〜15:30 ② 16:00〜18:00
【作品紹介】
自然の良さは人間が何もしなくてもいいこと。
ただそのままにしておけばいい。
地球の血管にも例えられる川。ダムが及ぼす影響は、私たち生き物すべてに及ぶ。ダムが撤去されたとき時、川は解放され、みずから元の姿に回復していく。本作品が映し出す川の生命力と美しさは、人間も自然の一部なのだということを改めて気づかせてくれる。そして、技術により自然を征服してきた過去と決別し、新しい未来をつくりだす希望の光を見せてくれる。製作責任者はパタゴニア創業者のイヴォン・シュイナード。共同プロデューサーは生態学者で水中写真家のマット・シュテッカー。
僕が2013参院選で主張した「破壊から再生の公共事業へ」を、 まさに地でいく動きが今、破壊のオオモトである米国で起きている。
日本の環境運動に(或いは社会に)、決定的に欠如している
「とんちとユーモア」をまざまざと見せつけられる。
あらゆる環境運動に関わっている人々に、
あるいは国の現状を憂いてそれを変革しようと小さな足掻きを営んでいる人々に、
必ず観てほしい映画である。
– 三宅洋平((仮)ALBATRUS/NAU代表)
今や諸悪の根源は、一人一人の小さな無責任。
今を生きる私達が気付き、動き出さなきゃならないんだ!
– 伊勢谷友介(俳優/映画監督/株式会社リバースプロジェクト代表)
上映作品:ダムネーション
| 87分| 2014年 | アメリカ |
監督:ベン・ナイト&トラヴィス・ラメル
配給:ユナイテッドピープル