水戸市を中心に活動している市民団体310+1CINEMA PROJECTが主催する映画をみて語り合う上映会【+1CINEMA:D】今回は水戸で新しい学校を作るための活動をしている「こども学校プロジェクト」さんとのコラボレーションで上映会を行います。上映後にはゲストをお招きしトークセッションを行います。
映画『バベルの学校』上映会+トークセッション
<期日>2017年11月25日(土)
<会場>Café+zakka+gallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
<共催>こども学校プロジェクト
<定員>30名程度
<料金>前売り 1200円
当日 一般(大学生以上)1500円/中高生1000円/小学生以下500円
※全てワンドリンク付きチケットです。
↓前売りデジタルチケットはこちら↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019bu5z7dm8v.html
<上映時間>
13:45 開場
14:00 オープニング
14:05~15:35 映画上映『バベルの学校』
15:35〜15:45 休憩
15:45~17:15 トークセッション
「文化と民族の多様性を学べる教育とは?」
17:15 クロージング
17:30 終了
※トークセッションのゲストは調整中です。
※トークセッションの終了時間は前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
<上映作品>
『バベルの学校』
ある教師の人生最後のクラスにそれぞれの事情をかかえて集まった国籍がバラバラの生徒たち…。出会い、そして別れ。国境を超えた友情に心温まる感動のドキュメンタリー。
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。世界中から 11 歳から 15 歳の子どもたちがフランスにやって来た。これから 1 年間、パリ市内にある中学校の同じ適応クラスで一緒に過ごすことになる。
24 名の生徒、20 の国籍…。この世界の縮図のような多文化学級で、フランスで新生活を始めたばかりの十代の彼らが見せてくれる無邪気さ、熱意、そして悩み。果たして宗教の違いや国籍の違いを乗り越えて友情を育むことは出来るのだろうか。そんな先入観をいい意味で裏切り、私たちに未来への希望を見せてくれる作品。
監督:ジュリー・ベルトゥチェリ
原題: La Cour de Babel
フランス/2013 年/フランス語/89 分/1.85:1/カラー/5.1ch/ドキュメンタリー