【6/9】「+1CINEMA:D」映画『365日のシンプルライフ』上映会

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「人生で大切なもの」を見つけ出す365 日のモノがたり

フィンランドに住む青年ペトリ・ルーッカイネンが失恋を契機に、物に囲まれた生活を一新すべく行った1年間の実験を追ったドキュメンタリー。

<期日>2018年6月9日(土)

<上映時間>開場13:15 ①13:30〜15:10  ②15:40~17:20

<会場>Café+zakka+gallery Minerva

(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)

<定員>各回30名程度

<料金>※全てワンドリンク付きチケット

前売 1200円

当日 一般(大学生以上)1500円/中高生1000円/小学生以下500円

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013yryzkfvmc.html#detail

<上映作品>

『365日のシンプルライフ』

監督・脚本:ペトリ・ルーッカイネン

制作:ウニフィルムOy/ヘルシンキ,フィンランド

2013 年/フィンランド/フィンランド語/カラー/80 分

ヘルシンキ在住・26 歳のペトリは、彼女と別れたことをきっかけに、モノで溢れ返った自分の部屋にウンザリする。ここには自分の幸せがないと感じたペトリは、自分の持ちモノ全てをリセットする”実験”を決意する。

ルールは4つ。

①自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける

②1日に1個だけ倉庫から持って来る

③1年間、続ける

④1年間、何も買わない

1日目は、空っぽの部屋から倉庫まで、全裸で雪のヘルシンキを駆け抜ける。こうして始まった365 日の“実験”生活。毎日、倉庫からモノを1つ選ぶたびに、「自分にとって今、必要なモノは何か?」を考える。そんな中で、モノに反抗したくなったり、逆にモノが恋しくなったり、気持ちは日々変化していく。

「必要が満たされた時に、人はモノに何を求めるのか?」

「モノを買わないと決めたのに、直すより買った方が安い。どうしたらいい?」

「何のために、自分はたくさんのモノを持っていたのか?」

といった無数の問いと葛藤が、ペトリを襲う。

優しい相談相手であるおばあちゃん、兄を心配して食料を差し入れてくれる弟、文句を言いながらもモノの出し入れや修理を手伝ってくれる友人たち、新しく出会ったアウトドア好きなガールフレンドなど、様々な人々との関わりの中で「自分を幸せにする、人生で大切なものは何か?」の答えを、ペトリは見出していく。

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