
<県民大学>申し込み期間:7月31日〜9月4日
はじめてのフィルム・スタディーズ
~「映画」と「茨城」の魅力再発見 ~
映画は人生を豊かにします。映画が誕生して120年。20世紀の娯楽の王様「映画」がもつ力について様々な視点で読み解くとともに、ロケ王国茨城の現状を知ることで、映画と地域社会について考えます。
■日程・内容
❶11/ 3(土) 魅力満載!ロケ王国、茨城
茨城で撮影された数多くの映画を紹介するとともに三の丸庁舎のロケ地ツアーを行います。
講師:310+1シネマプロジェクト 寺門義典
いばらきフィルムコミッション 谷田部智章
❷11/10(土) 映画業界の現在地
今年のカンヌ映画祭にも参加した映画配給会社社長が、映画の買い付けや日本や世界の映画業界について語ります。
講師:映画配給会社キノフィルムズ社長 武部由美子
❸11/25(日) 映画は予告編が面白い
2時間近い作品を限られた数十秒の中に凝縮する“90秒の映像の魔術師”が、予告編制作の裏話と映画愛を語ります。
講師:予告編制作会社バカザバッカ社長 池ノ辺直子
❹12/15(土) 映画を通して時代を読み解く
水戸出身の映画監督深作欣二監督作品を通して時代背景を読み解くとともに、一人の映画監督を深掘りする映画の楽しみ方を学びます。
講師:いばらきフィルムコミッション 谷田部智章
❺12/22(土) まちと映画を考える>
シネマコンプレックス全盛の時代に、水戸エリアで独自のスタイルで映画上映とコミュニティ作りに取り組んでいる人たちの想いに迫るとともに、これからの映画や映画館について受講生のみなさんと語り合います。
講師:310+1シネマプロジェクト 寺門義典
いばらきフィルムコミッション 谷田部智章
茨城映画センター 本田精一
あまや座 大内靖
■曜日:土曜日 ※11/25のみ日曜日
■時間:10:00~12:00
■受講料:3,000円
■主催:茨城県水戸生涯学習センター
■企画協力:310+1シネマプロジェクト
■お申し込み・お問い合わせ:茨城県水戸生涯学習センター
http://www.mito.gakusyu.ibk.ed.jp/?page_id=95