水戸クリエイティヴウィーク2018関連企画
スクリーンの仲間たち 大下武夫作品展
<開催日時> 9月8日(土)~9月30日(日)10:00~22:00
<場所> 水戸駅ビル「エクセル」本館6F特設会場
<料金> 入場無料
「水戸のクリエイティブはこの人から始まった!」
といっても過言ではない水戸市在住の映画看板絵師・大下武夫さん。
最盛期には市内に10館ほどあった映画館の看板を手掛けてきました。
約60年にわたり描き続けてきたオードリー・ヘップバーン、石原裕次郎など名俳優たちの生き生きとした表情は、見るものを圧倒し魅了します。
いまではなかなか見ることのできない手描きならではの味わいと繊細なタッチをぜひご覧ください。
【大下武夫さんプロフィール】
大下武夫 1942年1月21日生まれ
青森県三戸郡階上(はしかみ)町出身
16歳 福丸興業(青森県三沢市)入社
19歳 水戸東映入社
26歳 独立
水戸市内全映画看板(11館)を手掛ける。