【3/22】第41回悠悠映画塾『ごはん』上映会+舞台挨拶付

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【上映作品】ごはん(116分)

【期日】  2019年3月22日(金)

【上映時間】①10:00~  ②14:00~

※安田淳一監督来水、各回・舞台挨拶があります

【会場】茨城県立県民文化センター小ホール

【前売券】1,100円

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018802zxmv8r.html

【当日券】1,400円

【プレイガイド】県民文化センター、水戸京成百貨店(4F)、ひたちなか市文化会館、茨城映画センター、デジタルチケット

【問合せ】茨城映画センター「悠悠映画塾」☎029(226)3156

http://www.ibaraki-eiga.co.jp

 

【作品紹介】

東京でOLとして働くヒカリ(沙倉ゆうの)の元に、父が急逝したとの報せが入る。父は京都で米作り農業を営んでいたものの、仕事に打ち込むあまり、幼い頃に母を亡くしたヒカリとはぎこちない関係にあった。葬儀のため京都に戻ったヒカリは、年老いた農家の人々に頼まれて生前に父が引き受けていた水田が30軒分(=15000坪)もあることを知って愕然とする。田植えから1ヵ月が経過した水田では、稲が順調に育っていた。“誰かが田んぼを見なければいかんのです”。足を怪我して入院中の青年・源八の頼みと、田を預かっている西山老人(福本清三)からの“お父さんがあんなに頑張ってた理由を知りとうはないか”との問いに、ヒカリは父が残した田を引き継ぐことを決意。米作りの経験も知識もなかったが、様々な人の助けと、昔から伝わる先人の知恵を借りて独り奮闘する。決して牧歌的とは言えない現代の米作り。それは広大な田んぼと、1人の女性との命がけの戦いだった。

監督:安田淳一

出演:沙倉ゆうの/井上肇/大渕源八/紅壱子/福本清三

主催:茨城農民連/共催:茨城食健連/協力:悠悠映画塾

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