【6/14】映画『ある町の高い煙突』先行公開

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映画『ある町の高い煙突』

『八甲田山』『劒岳 点の記』の原作で知られる昭和の文豪・新田次郎が描いた〈日立鉱山〉の奇跡〈日立の大煙突と桜並木〉に秘められた“感動実話”を日本映画界を支える実力派俳優たちの迫真の競演で『天心』『サクラ花─桜花最期の特攻─』の松村克弥監督が映画化!

6月14日(金)から、県内で先行ロードショー公開。

6月22日(土)から、全国66館でロードショー公開

https://www.takaientotsu.jp

 

<あらすじ>

1910年。茨城県久慈郡入四間の地主の家に生まれ育った関根三郎は、隣村の日立鉱山による煙害が発生していることを知る。村の権力者である祖父・兵馬は事態を重く見て鉱山会社へ掛け合いに行くが、補償するので煙害は我慢するよう一方的に言われてしまう。受験を控えた三郎を心配する兵馬は、30年前に村長として採掘権を許可したのは自分だと告げるが、その5日後に亡くなってしまう。三郎は祖父の遺志を継ぎ、進学も外交官になる夢も捨てて煙害に立ち向かうことを決意する。

 

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