【日時・会場】
2020年1月15日(水)ひたちなか市文化会館小ホール
(上映時間104分・PG-12)
①10:00~開会
②14:00~開会
【前売券】1,100円 発売日:12月1日(日)~予定※販売所により発売日は異なります。
【当日券】一般:1,400円
※入場は先着順となりますので、満席時には鑑賞する上映時間の変更をお願いする事がございます。あらかじめ、御了承下さいますようお願い致します。
【プレイガイド】県民文化センター、水戸京成百貨店(4F)、ひたちなか市文化会館、デジタルチケット、茨城映画センター(前売券予約☎090-2641-3156:平日10:00~17:00)
【主催・問合せ】茨城映画センター「悠悠映画塾」☎029(226)3156
http://www.ibaraki-eiga.co.jp
懸けろ、運命を。駆けろ、時代を。
時は江戸時代、幕末。国を守るために鎖国してきた日本は今、アメリカ政府の使者ペリーに開国を迫られて揺れていた。そんな幕府に不満を抱く安中藩主・板倉勝明(長谷川博己)は、藩士を鍛えるために十五里(約58km)の道を走らせる遠足を開催する。優勝者の望みは何でも叶えられると聞き、「姫と結婚したい」「身分を上げたい」「もう一花咲かせたい」など、それぞれの願いを胸にスタート切った侍たち。だが、大会の裏では恐るべき陰謀が進められていた。幕府の大老が遠足を❝謀反の動き❞と見て、勝明暗殺の刺客を放ったのだ。そして、大会出場者の中にただ一人、この計画に気づいた男がいた。彼の名は唐沢甚内(佐藤健)、幕府の命令で藩をスパイする❝忍び❞だ。長い潜入生活で、彼にはこの地に愛する妻も子もいた。「幕府か、藩か」――愛と忠誠心に揺れ動くなか、甚内は仲間たちに危機を告げ、共に戦うために走ることを決意する――。
2019年/日本/104分/カラー/シネマスコープ/PG-12
監督:バーナード・ローズ
出演:佐藤健/小松菜奈/森山未來/染谷将太/青木崇高/木幡竜/小関裕太/深水元基/カトウシンスケ/岩永ジョーイ/若林瑠海/竹中直人/筒井真理子/門脇麦/阿部純子/奈緒/中川大志/ダニー・ヒューストン/豊川悦司/長谷川博己
配給:ギャガ