茨城映画センターHPより転載
新型コロナウイルスの感染リスク拡大の可能性などを受け、参加者や地域のみなさまへ様々な影響を及ぼすことを考慮し、4月に予定しておりました上映会を中止・延期することとなりました。皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
延期日は未定です。
http://www.ibaraki-eiga.co.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=88/sp_ssid=2
第43回日本アカデミー賞
作品賞・最優秀主演男優賞・最優秀主演女優賞、3冠受賞!
作品賞「新聞記者」(藤井道人監督)
最優秀主演男優賞(松坂桃李)
最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)
【日時・会場】
2020年4月23日(木)茨城県立県民文化センター小ホール
(上映時間113分)
①10:00~開会
②14:00~開会
③19:00~開会
【前売券】1,100円
【当日券】一般:1,400円
※入場は先着順となりますので、満席時には鑑賞する上映時間の変更をお願いする事がございます。あらかじめ、御了承下さいますようお願い致します。
【プレイガイド】
県民文化センター、水戸京成百貨店(4F)、ひたちなか市文化会館、デジタルチケット、茨城映画センター(前売券予約☎090-2641-3156:平日10:00~17:00)
【主催・問合せ】茨城映画センター「悠悠映画塾」☎029(226)3156
http://www.ibaraki-eiga.co.jp
官邸とメディアの裏側を描く、孤高のサスペンス・エンタテインメント!
日本人の父と韓国人の母の間に生まれ、アメリカで育った吉岡(シム・ウンギョン)は、ある思いを秘めて東都新聞の社会部記者として働いている。そんなある日、彼女のもとに大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。その真相を究明するため、早速、吉岡は調査を開始。一方、内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は、「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、現政権に不都合なニュースをコントロールする現在の任務に葛藤していた。愛する妻(本田翼)の出産が迫るなか、杉原は尊敬する昔の上司・神崎(高橋和也)と久々に再会するが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう……。真実に迫ろうともがく女性記者と、“闇”の存在に気付き、選択を迫られる若手エリート官僚。そんなふたりの人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる……。
2019年/日本/113分/カラー/シネマスコープ
監督:藤井道人
出演:シム・ウンギョン/松坂桃李/本田翼/岡山天音/郭智博/長田成哉/宮野陽名/高橋努/西田尚美/高橋和也/北村有起哉/田中哲司/望月衣塑子
配給:スターサンズ、イオンエンターテイメント