
『よだかの片想い』安川有果監督オンライン舞台挨拶のご案内(追加2023.2.12)
2/18(土)14:00~の回上映終了後に、安川有果 監督にオンラインで舞台挨拶をいただくことが決定しました!
【日時】2023年2月18日(土)14:00の回上映後 (30分程度)
【ゲスト】安川有果監督
※当日に映画をご鑑賞の方が対象となります。
※16:30からの上映の鑑賞チケットをお持ちの方もオンライントークに参加できますが、ネタバレありのトークになることをご了承ください。
※舞台挨拶は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
安川有果監督
1986年生まれ、奈良県出身。
2012年、CO2(シネアスト・オーガニゼーション・大阪)の企画募集で選出され、『DressingUp』を監督。第14回TAMA NEW WAVE にてグランプリと最優秀主演女優賞を獲得した後、2015年に全国の劇場で上映され、第25回日本映画プロフェッショナル大賞の新人監督賞を受賞した。その後はオムニバス映画への参加や舞台作品などを経て、長編第2作『よだかの片想い』(2021)を監督。東京国際映画祭のアジアの未来部門に選出される。
【2/18】シネポートシアターMITO vol.63『よだかの片想い』
あなたに、私の左側にいてほしい
(not)HEROINE movies 第二弾
島本理生原作、“遅い初恋”を描いた傑作恋愛小説を、監督・安川有果×脚本・城定秀夫でついに映画化。
顔の左側にアザのある大学院生の前田アイコ。幼い頃からコンプレックスを持ち、人間関係や恋愛に対して消極的になっていた。そんな中、友人からの提案でアイコは自伝的エッセイ本の取材を受けることになる。そこから映画化の話が進み、映画監督の飛坂と出会う。初めは映画化を断っていたアイコだったが、徐々に彼の人柄に惹かれていく。しかし、飛坂に対するアイコの疑心暗鬼が、彼女の「恋」と「人生」を大きく変えていく。
企画名|シネポートシアターMITO vol.63
上映作品|『よだかの片想い』2021年/100分/日本
上映時期|2023年2月18日(土)
上映時間|開場13:45①14:00-15:45 上映後舞台挨拶 ②16:30-18:15
上映会場|Café+zakka+gallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
定員|各回15名程度
料金|前売1500円 / 当日1800円
※前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む
↓前売デジタルチケット
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02b8b1hwffu21.html
主催|310+1シネマプロジェクト
問合せ|310cinema@gmail.com
https://310cinema.wordpress.com
『よだかの片想い』
(2021年/日本/カラー/シネマスコープ/100分)
原作:島本理生『よだかの片想い』(集英社文庫刊)
監督:安川有果
脚本:城定秀夫
出演:松井玲奈、中島歩、藤井美菜、織田梨沙、青木柚、手島実優、池田良、中澤梓佐、三宅弘城
配給:ラビットハウス