
【5/27】シネポートシアターMITO vol.66 三宅唱監督特集上映+監督トーク
上映作品|
『やくたたず』2010年/76分
『Playback』 2012年/113分
『ワイルドツアー』2018年/67分
上映時期|2023年5月27日(土)
上映時間|開場9:45
①10:00〜11:20 『やくたたず』+トーク
②11:50〜13:50 『Playback』 +トーク
③14:30〜15:40 『ワイルドツアー』+トーク
④16:10〜18:10 『Playback』 ※上映のみ
⑤18:15〜19:30 三宅唱監督映画講義(別料金1000円)
上映会場|Café+zakka+gallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
定員|各回20名程度
料金|※前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む
トーク付上映 前売1700円 / 当日2000円
上映のみ 前売1500円 / 当日1800円
映画講義 1000円
一日券(映画講座込み※10名限定) 前売6000円 当日6500円
↓前売デジタルチケット
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02007dj6i0031.html
主催|310+1シネマプロジェクト
問合せ|310cinema@gmail.com
https://310cinema.wordpress.com
三宅唱 Sho MIYAKE

1984年札幌生まれ。映画監督。一橋大学社会学部卒業。映画美学校フィクションコース初等科修了。2012年、劇場公開第1作『Playback』がロカルノ国際映画祭コンペティション部門に正式出品。音楽ドキュメンタリー『THE COCKPIT』(14)、時代劇ドラマ『密使と番人』(17)、 佐藤泰志原作小説の映画化『きみの鳥はうたえる』(18)、山口情報芸術センター[YCAM]と共同制作した『ワイルドツアー』(19)、『ケイコ 目を澄ませて』(22)を監督。その他に『無言日記』シリーズ(14-)、ビデオインスタレーション「ワールドツアー」(18)、オリジナルドラマシリーズ 『呪怨 呪いの家』(20)など。最新作『夜明けのすべて』が2024年2月劇場公開予定。
やくたたず

2010年/モノクロ/76分
監督・脚本・撮影・編集:三宅唱 助監督:古田晃 美術:久保田誠 録音:高柳翼
出演:柴田貴哉、玉井英棋、山段智昭、片方一予、櫛野剛一、足立智充、南利雄
高校卒業を控えたテツオたち3人は、先輩が勤める地元の防犯警備会社でバイトを始めるが……。一面雪に覆われた北海道を舞台に、ボンクラ高校生の日常と仕事、そして彼らが巻き込まれる思わぬ事件を、ザラついたモノクロームで捉えた青春群像。村上淳、加瀬亮などの俳優に絶賛された、三宅唱の初長編作。
© MIYAKE Sho
Playback

2012年/モノクロ/113分
脚本・編集・監督:三宅唱 企画・プロデュース:佐伯真吾、松井宏、三宅唱 ラインプロデューサー:城内政芳 撮影:四宮秀俊 挿入歌:Daniel Kwon、大橋好規 主題歌:“オールドタイム”大橋トリオ
出演:村上淳、渋川清彦、三浦誠己、河井青葉、山本浩司、テイ龍進、汐見ゆかり、小林ユウキチ、渡辺真起子、菅田俊
仕事の行き詰まりや妻との別居など、40歳を手前に人生の分岐点に立たされた映画俳優ハジ。だがすべてが彼にとっては、まるで他人事のようだ。そんな彼が旧友に誘われ、久しぶりに故郷を訪れる道中、ある出来事が起きる。居眠りをして目覚めると、なんと大人の姿のまま制服を着て、高校時代に戻っているのだった……。現在と過去が交錯し、反復されるその世界で、果たしてハジは再び自分の人生を取り戻せるのだろうか。水戸ロケ作品。
© 2012 Decade, Pigdom
ワイルドツアー

2018年/カラー/67分
監督・脚本・撮影・編集:三宅唱
山口情報芸術センター(YCAM)の映画制作プロジェクトから生まれた作品。三宅監督が10代の若者たちと描く〈ワイルドな〉成長が繊細に大胆に映し出されたみずみずしい青春映画。
©Yamaguchi Center for Arts and Media [YCAM]
<本上映会について>
・本上映会は非劇場での自主上映会です。
・会場内の椅子はシネコンのような椅子ではございませんご了承ください。
・受付方法は受付にて「お名前」をお伝え下さい。
・座席は自由席になります。
・ドリンク付きチケットです。会場にてドリンクの注文をお願いします。
・会場には駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
・座布団の持ち込みは可能です。