【3/10,3/23,4/13,5/1,5/2】アートセンターをひらく映画上映(全5回)@水戸芸術館

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創作と対話のプログラム アートセンターをひらく 第Ⅰ期②
パブリック・プログラム 公演/映画

水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催中の企画展「アートセンターをひらく」のプログラムの1つとして全5回の映画上映企画が開催されます。

料金:一般1,200円/学生・年間パス会員1,000円/高校生以下500円

定員:60名

会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー

https://www.arttowermito.or.jp/gallery/lineup/article_5040.html

3/10(日)「もうろうをいきる」(91分)

①11:00~ ②14:30~+西原孝至監督によるトーク(手話通訳あり)

「ぼくの指に きみの指がふれたとき そこに言葉が生まれた」(福島智)

目が見えなくて耳が聞こえない人のことを盲ろう者といい、指で触れあうことで世界とつながっています。地域で支え合いながら暮らしている8人の盲ろう者と周囲の人たちを追ったドキュメンタリー。

※聴覚障害者対応字幕。UDキャスト(音声ガイド)対応。視覚障害者の方はスマートフォン等のアプリを事前にダウンロードください。盲ろう者の方は点字シナリオ等の用意がありますので事前にご連絡ください

 

3/23(土)子どもフィルム映画鑑賞会「ガンバとカワウソの冒険」(80分)

(土)①10:30~ ②13:30~

ガンバとその仲間のネズミたちが、カワウソを野犬から守りながら「豊かな流れ」のある「楽園」を探して旅をする——絶滅寸前の動物を通して自然破壊に警鐘を鳴らす長編アニメーション。
カタカタと映写機の音が鳴るなかで一緒に映画を楽しもう!

4/13(土)「ぼけますから、よろしくお願いします。」(102分)

①10:30~ ②14:00~+座談会

進行:山田タポシ(Web制作ディレクター/ラジオパーソナリティ)

変貌していく自分自身に苦悩する母。95歳で初めてリンゴの皮をむく父。認知症を抱えた両親の日々を娘の視点から追い大反響だったテレビドキュメンタリーの映画完成版!②の上映後、本上映会の共同企画者であり、両親の介護経験をもつ山田タポシの進行で、介護や看取りなど家族と人生の普遍的なテーマについて座談会をひらきます。

5/1(水・祝) 「こんばんはⅡ」(37分)無料上映

①11:00~ ②14:00~+座談会

進行:矢代貴司(こども学校プロジェクト代表)

※本鑑賞会のみ無料(申込不要・先着順)

「学びたい」という切実な願い、それを実現する夜間中学校。胸をはって生きていくために不可欠な学びを、学齢や国籍を超えて懸命につかもうとする人々をめぐるドキュメンタリー。②の上映後、人は何によって育つか、そのためにどういう場所が必要かなど、いま必要な学びについて座談会をひらきます。

 

5/2(木・祝)「バンクシーを盗んだ男」(93分)

①11:00~ ②14:30~

壁画を通して社会的なメッセージを発し続ける正体不明のアーティスト、バンクシー。パレスチナに描かれた彼の作品は、一部の地元住民を傷つけ賛否を問われながら、価値をめぐる議論を呼び起こす。バンクシーの光と闇に迫るドキュメンタリー。

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