【日時・会場】
5月19日(火)ひたちなか市文化会館小ホール
〒312-0056 茨城県ひたちなか市青葉町1-1
開 場 30分前
【上映時間92分】
1回目:午前10:00~
2回目:午後2:00~
【チケット】
前売券:1,100円
当日券:1,400円
※入場は先着順となりますので、満席時には鑑賞する上映時間の変更をお願いする事がございます。あらかじめ、御了承下さいますようお願い致します。
【プレイガイド】
県民文化センター、水戸京成百貨店(4F)、ひたちなか市文化会館、デジタルチケット、茨城映画センター(前売券予約☎090-2641-3156:平日10:00~17:00)
【主催・問合せ】
茨城映画センター「悠悠映画塾」☎029(226)3156
【作品紹介】
認知症を抱える99歳の母親を、自身も71歳と高齢の映像作家・谷光章監督が介護する日々を、ほのぼのと描いたドキュメンタリー。「華 いのち 中川幸夫」「DX(ディスレクシア)な日々 美んちゃんの場合」などのドキュメンタリー作品を手がけてきた谷光監督の母親・千江子さんは認知症を患っており、足腰の衰えも進行して一人暮らしが不安なことから、息子である71歳の谷光監督が同居し、介護することになった。老老介護に苦心しながらも、母の人生最後の日々を撮影していく谷光監督。毎日のように起こる失敗や苦難、そして母のチャーミングな一面をカメラは捉え、その日々を通して、介護され、介護する人たちがともに幸せに暮らせる介護とは何か、そしてともに生きることの愛おしさなどを描き出していく。
監督:谷光 章