
【5/21】シネポートシアターMITO vol.54 『ベイビーわるきゅーれ』
「殺し屋の映画」暗い?殺された妻の復讐?「明るい殺し屋映画」があってもいいじゃないか!
社会不適合者な“元女子高生”殺し屋コンビが頑張って社会に馴染もうと頑張る異色の青春映画が誕生!
<企画概要>
シネポートシアターMITO vol.54 『ベイビーわるきゅーれ』
【期日】2022年5月21日(土)
【会場】Café+zakka+gallery Minerva
〒310-0015 茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F
【上映時間】①13:15-15:00 ②15:15-17:00 ③17:15-19:00
【定員】各回20名
【料金】前売 1500円 /当日 1800円
※全てのチケットはワンドリンク付となります。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019hp63475821.html
【主催】310+1シネマプロジェクト
【配給】渋谷プロダクション
女子高生殺し屋2人組のちさととまひろは、高校卒業を前に 途方に暮れていた・・・。
明日から”オモテの顔”としての”社会人”をしなければならない。組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たち。
突然社会に適合しなければならなくなり、公共料金の支払い、年金、税金、バイトなど社会の公的業務や人間関係や理不尽に日々を揉まれていく。さらに2人は組織からルームシェアを命じられ、コミュ障のまひろは、バイトもそつなくこなすちさとに嫉妬し、2人の仲も徐々に険悪に。そんな中でも殺し屋の仕事は忙しく、さらにはヤクザから恨みを買って面倒なことに巻き込まれちゃってさあ大変。
そんな日々を送る2人が、「ああ大人になるって、こういうことなのかなあ」とか思ったり、思わなかったりする、成長したり、成長しなかったりする物語である。
監督・脚本:阪元裕吾
アクション監督:園村健介
出演:髙石あかり、伊澤彩織、秋谷百音、本宮泰風、うえきやサトシ、福島雪菜、三元雅芸、辻凪子、仁科貴、飛永翼(ラバーガール)、大水洋介(ラバーガール)、水石亜飛夢
©2021 「ベイビーわるきゅーれ」製作委員会
2021年/日本/95分